再開

2019年5月4日コメント (4)
お陰様でなのか?貧乏暇なしというのか?
忙し過ぎる毎日。心に余裕がなかったけれど一番下の子が入園し、若干時間ができるようになった 。
たまに...いや、まれに、日記更新できたらいいと思う。

元気です私は。
暫く日記更新どころか、日記をのぞいてもなかった。
ので、せめて画像だけは(汗)
と、思い。秋バージョンにしてみたが・・・
まだ早かったか?

なんだ?この暑さは・・
今日は全国的に暑さが戻ったらしく。
でも明日はもっと暑くなるらしく。
天変地異の予兆か?なんか変だ。

それはともかく。毎日忙しすぎてそんなこと考える余裕もない。
けれど、暇よりはいいか・・・
さて、夕食の準備でもするか。
とりあえず、家族は元気です。

旦那が先日、二十年勤務してた会社を退職しまして。
自営業に転じるらしい。
4歳、1歳(もうすぐ2歳)の子がいながら・・・と、お姑さんらはため息をついてたが、まぁ本人の意思は硬く。

一方、私は何も考えず。
私自身、どんぶり(勘定)人生なようなものだし。
旦那に対しても「やってみれば?」といった感じで。(別に突き放すようなものではなく)

只今、子育てプラス家の改装中。
このクソ暑い中・・・とブツブツゆうてる間に体重が元に戻ったという特典も付き。
熱中症には気を付けよう。とりあえず。
年明け、株価下落に始まり、暗いニュースが多いと思う。
今日だってバス事故で14人の尊い命が奪われた。
多くは大学生だという。
若い、若い過ぎる。沢山の未来が待っていたものを。
鳥肌立つほど悲しく思った。

私の方はというと....ワラワラ、ボー、アセコセ....してる間にオヤオヤいつの間にか月の真ん中に。
今年やりたいことも特になし。
無病息災。抱負は取り敢えずそれでいこう。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。


年末だな~

2015年12月22日 日常
12月に入り喪中ハガキがチラホラと届くようになった。
ゆうたらアカンことやけど、年々増えていくな...

今日は冬至だったそうな。
いよいよ冬が始まるわけだが...今日の大阪は暑かった。疲れた。
毎日旦那の仕事は忙しく、残業必至。クリスマスパーティーは23日祝日に決めた。
日の照り付ける中、チャリンコとばして東奔西走、パーティーに必要なものを買い集め一日が過ぎた。嗚呼...老体にはこたえる。(笑)

パーティー...子らが喜んでくれるといいが。
今日も怒りたおしてしまったな...。すまない、と子らの寝顔に謝った。


一歳ちょいの下の子が手をフリフリしながら「ば~い(バイバイ)」と喋る以外に、オモチャをモグモグ食べるフリして「おいしい」という言葉を喋った。
ふい過ぎて私は思わず大笑い。
本人はキョトン。
しかし私が喜んだのだと知るとモグモグ「おいしい」をし、私の反応を待ち、私が笑うと満面のドヤ顔で自分に(?)拍手して見せた。
なかなかの子だ。
と思った私は親バカだな、テヘな感じになった。

思った。
70年って自分の年齢でもの言うと、遠い。よな。
でも、うちのバァチャンはもうすぐ90。
70年なんて、バァチャンが若い頃の話で。
そう思ったら近く感じた。
遠い昔でもないんだな。と。

舌の根の乾かぬ内に。
そんな気がする、今の国会。
二歳半の娘はイヤイヤ期を脱し、五ヶ月の息子は生活サイクルがしっかりしてきて夜寝てくれるようになり。
はぁぁぁぁぁぁぁぁ~。目の下のクマが消えない...........。

落ち着いた.....?とは思わないが取り敢えず一段落着いたのかもしれない、心(私の)に余裕が出てきたと感じる。

忙しいのが好き。
そんな性分ゆえ、常に時間に追われている毎日は楽しい。

日記は....
まあ、ボチボチ....ね.....

順調

2014年3月29日
28日、戌の日ということで安産祈願に行った。

イベントを大事にするという、旦那の意外な一面を知ったのは結婚してからである。
イマドキ珍しい人だと思う。まぁそんなところも好きだと思う・・・と思う。

お腹の中は順調、との事。

今日は暖かった・・・というか暑かったな・・・。
移動中、チャイルドシートのベルトを掴みながら爆睡する娘の額に汗がうっすら浮んでいた。
もうこんな季節になったのか・・・と、ふと窓の外を見ると桜がちらほら咲いていた。
私:「今年も飲めないのか・・・」
旦那:「酒代うくわ(笑)」
私:「うっさいわ」
これもまぁいいか。そう思った。


ああ...
気持ち悪い...
忙しいというのもあったが体調不良でここしばらく自分の時間は"眠り"オンリーの生活が続いていた。
ずっと船酔いしてる感じだ。前回より酷い。

一回子ができると"できやすくなる"というのはホントみたいだ。
あれだけできなかったのに今回は一回でできた(回?"発"といったほうが適切か?記憶にあるのがそうなんだ)。

四ヶ月に入ったばかりで、まだまだ不安定ではあるが...まぁ、めでたい。
人間の体は本当に不思議だ。

昨年も年賀状との戦いをやっと終え、掃除に取り掛かれた。
大晦日の話だ。
毎年そうなんだ。
後に後に、としていたらいつの間にやらこうなってしまうのだ。
いやはや・・・なんて面倒なんだ、日本って。

さて昨日、元旦。
早速届いた年賀に一喜一憂していた。
苗字が変わっていた人、苗字が戻っていた人、家族が増えた人、途絶えた人・・・
色んな人間模様が見れるようで、年賀って面白いと思った。

・・・今年こそ!
・・・年賀頑張るぞ!
いい抱負だ。
スーパーでの出来事。

まだまだ暑さと紫外線がいるもんで。外出は午前中にと決めている。
今日は自宅を出るのが遅かったため、急ぎ買い物を済ませた。
子をカートに乗せ、会計を済ませて買い物袋に商品をせっせか入れていた。ら、
どこぞのオッチャン・・・買い物カゴを子の顔ギリギリの所に置いて、平然と商品を袋に入れ始めた。しかも、子をチラ見しながら。

「おい、危ないやろうがっ」
と一言いってやりたかったがなんせ子の手前。
喧嘩になったら嫌だし、そこをなんとかグッとこらえた。
こらえたが・・・どうしても許せんことは流せない性分で。
「これ、危ないねんけど」
と少し控え目に言った。ら、
オッチャン・・・スーっと、無言でカゴをどけて下さった。
「なんか言えや・・・」
と思わず口にしてしまった。ら、
強いなオッチャン。何も言わず帰って行きよった。

今思い出してもムカツク。
なんも言わんと、スーっと。スーっ・・・て・・・。

イマドキのオッチャン・オバハン、どないなっとんねん!
と子に愚痴をこぼしてしまったこと・・・反省はするが、それだけ怒っていたのだ。
そんな出来事。
公園にて娘と歩く練習をした。
1歳2ヶ月だが未だ歩けず、もうすぐで歩けるか?といったところ。

きまって、「気にせんでいいよ」と周りは言う。
うむ・・・
こう言ったら感じ悪いかもしれないが、逆に助かるかも。
あちゃらこちゃら行かれては、たまったもんじゃない。今でも老体に堪えてるのに。


それはさて置き、
夕方。隣の隣の、お隣さんが入居挨拶にきた。ギフトを持って。
イマドキ珍しいなと思ったけれど、タオル(ギフト)は遠慮なく貰った。

ほんと、イマドキ・・・。しかも隣の~家なのに。
近所付き合いってそんなに大切なものなんかな?と旦那にふったところ、「いざという時にはね、」と曖昧な答えが返ってきた。

夜のニュースを見て、ふと思いおこした。
昔、「困ったときはお互いさまやで」と口癖のように言葉をかけてくれる同僚がいた。だいぶ年上の女性だったな、確か。
ニュースでは『被災地の現状(3・11)』『アフガンの子供達(9・11)』という特集がくまれていた。
なんにせよ、人なんだな・・・
いくらオカネがあったって、人の力がなければどうにもならないんだ。
・・・な類を熱弁していたところ、「蛇口捻ったら水が出てくる。そういうことだよ」と旦那が口にした。

困ったらお互いさまか・・・
あれから10年くらいになるなぁ。今、あの女性はどうしてるんだろう。
時の経つのは早いもので。
大切なことを思いおこし、色々と考えさせられた。
夏。
尋常じゃない程の暑さは本当に辛かった。
今日の風は涼しい、秋っぽかった。やっと終わるか、夏よ。
・・・・と信じたいところだ。


おとつい位の新聞に、ふと目がとまった。
文庫広告に「『はだしのゲン』発売中」と。
のっかり商法・・・だと思う私は、いつの間にこんなにすれてしまったのだろうと真剣に悩んだ。

私もこの作品は読んだことがある。
小学校低学年の頃だ。
もう読めない。嫌だ。止めよう。
何十年も前のことだから鮮明には覚えてないけれど、受けつけないというか、受け入れられず、読むのを途中で止めてしまった。

田舎のばあちゃんの話しを毎年思い出しながら、終戦記念には黙祷している。
じいちゃんは戦地から帰ってこなかったそうだ。
だから、あるのは遺影だけなのだ。
戦争の悲惨さを身近に感じていただけに、『はだしのゲン』は私の容量を超えてしまっていたのだろう、読めなかったのだ。

さて、今の子供たちはどうだろうか。
閲覧制限のキッカケはある親からのクレームだと私は聞いている。
ああ、分からないでもないな、その気持ち。
そう思う。

子供たちを信じてあげようよ!
という人もいるが、それもどうだか・・・と思う私はいつの間にこんなにすれてしまったのだろうとまた真剣に悩んだ。

難しい話だな・・・本当に。


翌日(追記)・・
『おかあさんといっしょ』を見ていて思った。
子らの目の綺麗なこと・・・。
イマドキの若者は、的な日記になってしまった。反省した。

2013年7月3日コメント (4)
GWより母の”孫フィーバー”が止まらなく・・・。
3日おきに孫の声が聞きたいと電話がかかってくる。
嬉しい90:迷惑10・・・。忙しいもんで・・・。

孫が喋るまでの待ち時間は大概、母の昔話や近所の噂話を聞かされる。
(聞かされる・・・は人聞き悪いか?)
昔話、というのは姑にいじめられていた話だ。
私はばあちゃんが大好きだったもんで、それに対するコメントは流し流しやってきたわけだが、常々疑問に思っていたことがあった。

ばあちゃんが癌で亡くなったのは私が中二の時。
(因みに、初潮が次の日にあり、『ばあちゃんが大人にしてくれたんだ・・・』と私は信じてやまなかった。という・・・という・・・)
看取ったのは母であった。
病院に駆けつけた私は号泣している母を見て違和感を覚えた。

その違和感は大人になっても消えることなく、私の中で蟠りとなって残っていた。

先日。
例の如く昔話をする母に私は意を決し、あの時なぜ泣いていたのか?涙の意味は?
を問うた。

これからはもう自由なんだ。そう思ったら涙が出てきた。

なんだかホッとした。
悲しみの涙でなかった事については少し戸惑ったが、なんとも母らしい回答に面食らってしまった。

あっさりしている母が好きだ。
『また電話するね~』と上機嫌で電話を切る母が幸せそうで何よりだ。
今日も平和だ。

GWは

2013年5月12日コメント (2)
6?7?
何年振りだろうか・・・
鹿児島へ帰郷していた。もちろん家族みんなで。

帰るのはなるべく避けていたのだが(親子関係は良好な方だと思う)、まぁ、帰らないわけにはいかないだろう、孫の顔を見せに、ということで。

写真より可愛いと、母は涙を流して孫を抱っこしていた。
孫は泣くかと思いきや、驚くことに即対応、ますます可愛い存在になったらしく母は治りかけの五十肩でずっと抱っこしていた。
父も然り、父にしては笑みを浮かべていた。と思う。
父は固いのだ。昔よりは丸くなったけれど。

父と酒を飲めなかったのは残念だったけれど(なんせ乳飲み子がいるもので)、二人に会えてよかったと思う。
口には出さなかったが、お互い年をとったなと向こうも思っていただろう、やはり何かが変わっていた。
容姿はもちろん、何かが変わっていた。空気というか、何かが、だ。

2泊3日。
内2日はほぼ移動で孫は疲れたらしく自宅に戻った次の日はほぼ寝ていた。
ユックリできるかと思いきや、一箇所やりだしたら止まらなくなるのがタマニキズ・・・で、一日をほぼ掃除に使ってしまった。

何かと疲れた。

そして今日は芋焼酎片手に旦那実家へ行く。
以前泣いていた孫。今日はこちらにも対応できるだろうか。
頑張れ、孫。
入退院を繰り返し、やっと身体も正常に戻った。
長かった。。。

前回コメントをいただいた方、あしあとをつけて頂いてた方。
本当に申し訳ないです。
今更になりましたが、ありがとうございます!

子は、
無事です。

6月末。少し小さな女の子が生まれました。
現在は7kgにまで成長しました。

妊娠中は出血の繰り返しで、産み月に高位破水で入院。
産後の経過も悪く、先日まで病院のお世話になりっぱなし。
・・・子は元気なのに(笑)

いろんなコトがありすぎたが多少は強くなった気がする。
精神的に、だが。
子が、今、隣で寝ている。
幸せだ。最高だ。
元気が何よりだ。
本当にそう思う。



ちなみに・・・
日記はあまり更新できないと思うが、これからも続けたい。
なるべく努力します
子ができた。

それが分かったのは先月末のことだ。
それからが凄かった。
つわりは勿論のこと、貧血・出血・睡眠障害・その他諸々

昨日の検査でようやく母子手帳なるものを発行できる権利(?)を得た。

不妊治療の2年間、本当に長かった。
振り返ってみても本当に長かった。

でも、今でも出血は続く。
毎日が不安だ。


少し、身体が落ち着くまで日記は休もうと思う。
・・・とは言っても、今までのペースからしてほぼ休業状態ではあったが。
反省。

気分がよければ皆様の日記にお邪魔させていただこうと思います。
安全第一でまったり生きていきます。
では・・・
月初に各部署から提出してもらうデータの集まりが毎月のように悪く、
部署リーダーにメールや内線で催促をする日々が続く。
その中でもトップを行く部署があって、時には催促メールに対して何の音沙汰もないときだってある。
イライラは募る一方で・・


金曜日の話。

例の如くメールはスルーされてたので、リーダーに内線してみた。
その答えは「忙しい」やら「今やっている」やら。それも毎月のように耳にする言葉だ。

とうとうブチ切れた私・・ではあったが、なんせ派遣なもので。
「他の部署は出してるんですけど」と、やんわり煽ってみる。

「うちは他より忙しいんだ」

はぁ??
なんちゅーヤツだと、とうとうブチ切れた私。

「仕事やろ?」と、電話を切ってしまった。
周りのおっちゃんらはボー然。
嗚呼・・・。やってもうた・・・。


その後は黙々と仕事をしていたけれど、早く帰りたい気持ちでいっぱいだった。
明日は提出してくれるだろうか。
会社に行きたくない。
でも、そいつ(リーダー)に負けたくないし。

意地でも行ってやるわ!
嗚呼。ムカツク。


追記
「仕事やろ?」に、”お前の”を付ければよかったと後悔している。
30年生きていて初めて知ったので
さて、今月は何花にしようかいな。

そう考えていてネット検索していたところ、衝撃を受けた。

●「こひがんざくら(P. subhirtella)」の園芸品種です。晩秋から咲き始め、冬のあいだも少しづつ咲き、4月上旬には多く咲きます。花は白色か淡いピンクで、小さな八重咲きです。
●バラ科サクラ属の落葉小高木で、学名は Prunus x subhirtella cv.Autumnalis。英名はありません。

「凄ぇぇ」
と、感動した。

私の好きなある歌に、こんな歌詞がある。

♪時として花は季節を違えて咲き匂うこともある。早い春のように。
迷い咲きとよばれて疑いもせずに
咲き尽くしたら誰もウソと呼びはしない
・・・・・~♪

(BL関連ですが)さだまさしさん作詞作曲で、普通に聞いても感動する歌。
まるで、私が思い悩んでいる、しょーもないことを払拭するような歌詞だから、
頭の隅にあり、時々思いだすのだ。

10月から咲く桜があったとは。
薄く、繊細で弱そうな花弁でも強く咲き誇るんだな。

どんな環境でも咲いて魅せるんだ。

そう感じたから、今月の花にしてみた。

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