私の恋ではなく、人の、しかも見ず知らずの人達の恋愛。
姫路城の入り口付近から度々見かけたカップルが印象的だった。
”若いっていいな・・・”(あっ、でも私もまだまだ現役だぞっ)
と思った。
何やら城の石垣に可愛い悪戯していたので、密かに”邪魔したろ(ふふふ)”と思い、「え~とぉ・・・あの石はどないなっとんねん?」と咳払いまじりに2人に近寄っていった。
その会話がこれまた可愛いこと。
彼女:「えっとぉぉ~、○○ちゃんのぉ~、優しい所わぁ~・・・えへっ」
彼氏:「えぇっ?何てぇ?今なんて言ったのぉ?」
「ドゥホッ」
あえなく(2人のオーラに)玉砕。
これ以上あのラヴラヴモードに近づけないと判断された為、この経過を旦那に報告しにソノ場を離れた。
その後、度々あのカップルに出くわした。
もうその台詞がデロンデロンに初々しく、私は一人で”きゃはっ☆”となっていた。
そんなこんなで、その勢いにて旦那と手を繋ぎ歩きたいと思い、急いで近寄ったけれど・・・、(私)キャラじゃなかったわ・・・と一瞬で冷めてしまった。
「?・・・。どうしたんか?」
と(旦那に)不思議そうに言われたけれど、「エエねん」と返した。
複雑な思いがした。
姫路城の入り口付近から度々見かけたカップルが印象的だった。
”若いっていいな・・・”(あっ、でも私もまだまだ現役だぞっ)
と思った。
何やら城の石垣に可愛い悪戯していたので、密かに”邪魔したろ(ふふふ)”と思い、「え~とぉ・・・あの石はどないなっとんねん?」と咳払いまじりに2人に近寄っていった。
その会話がこれまた可愛いこと。
彼女:「えっとぉぉ~、○○ちゃんのぉ~、優しい所わぁ~・・・えへっ」
彼氏:「えぇっ?何てぇ?今なんて言ったのぉ?」
「ドゥホッ」
あえなく(2人のオーラに)玉砕。
これ以上あのラヴラヴモードに近づけないと判断された為、この経過を旦那に報告しにソノ場を離れた。
その後、度々あのカップルに出くわした。
もうその台詞がデロンデロンに初々しく、私は一人で”きゃはっ☆”となっていた。
そんなこんなで、その勢いにて旦那と手を繋ぎ歩きたいと思い、急いで近寄ったけれど・・・、(私)キャラじゃなかったわ・・・と一瞬で冷めてしまった。
「?・・・。どうしたんか?」
と(旦那に)不思議そうに言われたけれど、「エエねん」と返した。
複雑な思いがした。