暫く日記更新どころか、日記をのぞいてもなかった。
ので、せめて画像だけは(汗)
と、思い。秋バージョンにしてみたが・・・
まだ早かったか?

なんだ?この暑さは・・
今日は全国的に暑さが戻ったらしく。
でも明日はもっと暑くなるらしく。
天変地異の予兆か?なんか変だ。

それはともかく。毎日忙しすぎてそんなこと考える余裕もない。
けれど、暇よりはいいか・・・
さて、夕食の準備でもするか。
昨年も年賀状との戦いをやっと終え、掃除に取り掛かれた。
大晦日の話だ。
毎年そうなんだ。
後に後に、としていたらいつの間にやらこうなってしまうのだ。
いやはや・・・なんて面倒なんだ、日本って。

さて昨日、元旦。
早速届いた年賀に一喜一憂していた。
苗字が変わっていた人、苗字が戻っていた人、家族が増えた人、途絶えた人・・・
色んな人間模様が見れるようで、年賀って面白いと思った。

・・・今年こそ!
・・・年賀頑張るぞ!
いい抱負だ。
夏。
尋常じゃない程の暑さは本当に辛かった。
今日の風は涼しい、秋っぽかった。やっと終わるか、夏よ。
・・・・と信じたいところだ。


おとつい位の新聞に、ふと目がとまった。
文庫広告に「『はだしのゲン』発売中」と。
のっかり商法・・・だと思う私は、いつの間にこんなにすれてしまったのだろうと真剣に悩んだ。

私もこの作品は読んだことがある。
小学校低学年の頃だ。
もう読めない。嫌だ。止めよう。
何十年も前のことだから鮮明には覚えてないけれど、受けつけないというか、受け入れられず、読むのを途中で止めてしまった。

田舎のばあちゃんの話しを毎年思い出しながら、終戦記念には黙祷している。
じいちゃんは戦地から帰ってこなかったそうだ。
だから、あるのは遺影だけなのだ。
戦争の悲惨さを身近に感じていただけに、『はだしのゲン』は私の容量を超えてしまっていたのだろう、読めなかったのだ。

さて、今の子供たちはどうだろうか。
閲覧制限のキッカケはある親からのクレームだと私は聞いている。
ああ、分からないでもないな、その気持ち。
そう思う。

子供たちを信じてあげようよ!
という人もいるが、それもどうだか・・・と思う私はいつの間にこんなにすれてしまったのだろうとまた真剣に悩んだ。

難しい話だな・・・本当に。


翌日(追記)・・
『おかあさんといっしょ』を見ていて思った。
子らの目の綺麗なこと・・・。
イマドキの若者は、的な日記になってしまった。反省した。
夏が終りそうというだけで嬉しくなってしまう私だが、台風はちといただけない。
チャリンコをこぐ脚が重い重い・・・・
「かっ・・・・風のアホぅぅぅ・・・・っ」
何回呟いただろう。独り言極まりない帰宅となった。

日記、久し振りの更新だ・・・
微妙に”(更新)月初の女”だな、こりゃ・・・

公私ともに忙しいというわけでもない。
帰宅し、家事をし、ご飯をする。
いつもの生活を送っているのだが、そのいつもの事を終えてしまうと
全く何もする気がおこらず、ただボーっと昔の音楽を聞いているだけという、
なんとも不健康な夜を送っているのだ。

「まぁ、周期なんだろうな」
自分ではそう理解している。
夏も終わりに近づいていることだし、そろそろ脱皮できることだろう。

早く夏が終ってくれればいいのに・・・
7月か・・・・
(恒例の文句)今年も半分終ったな。


今日は会社が休みだったもんで、こんな時間に日記を書いている。
只今10時28分。
旦那は会社。1人気ままに過ごしている。


が・・・
明日・明後日は出勤というオチがあるのだ。
”7月~9月は平日節電対策”とかで、平日に休んで土日は営業するというなんとも、まぁ・・・
『くだらん』


いや、節電することはいいことだと思うけれど。
考えてみれば、
平日→旦那出勤。私は家にいる。
休日→私出勤。旦那は家にいる。
電気、余分に使ってますが何か?という感じ。


しかも、平日に会社全体を休みにさせるわけにもいかん。
との事で経理だけは通常出勤(休みになってないし)。
さらに、休日経理が居ないから総務が代役をする。
との事で、最近引き継ぎ会議ばかりしている(時間の無駄使い)。
なんじゃ、そら?


電力を分散させるのが目的らしいが、使用量はupすると思うんだけど。


休みは部屋にひきこもり(オタクなもんで)&家族2人キリな私の視点から話していることだから、意見はそれぞれあると思う。
思うねんけど、精神的アレをなんとかして欲しい。


休日は余裕で昼前まで寝ている私。
しかし1週間まるまる早起きしないとならん。
家の掃除も場所を曜日で決めているのに、それがくずれてしまう。

これが3ヶ月続くと思うとゾッとする。
嗚呼・・・なんだかムカついてきた。

そこまで情熱注いでない仕事にプライベートまで犯されたくないわな。


思いっきり叫びたい
「関電と会社のアホーーーー!!!!しょーもない対策なんてしてんぢゃねぇよ!」と。

いかん。血圧上がりそう。
考えてみれば身勝手甚だしいわな。自分の愚痴って。
さて・・・
とりあえず掃除でもしてくるか・・・・

寒かった

2011年5月24日 季節
寒かった
五月も終わりだというのに、今日は一日中雨で。
ちょっと厚めの上着が必要だった。

太陽がナイのとアルのでは、こんなにも違うのか・・・

普段、「紫外線は大嫌い。だから太陽も大嫌い」と口にする私だが、
今日は・・・ちょっと・・・太陽のありがたさを思った。
(しかし、喉元過ぎれば・・・やけど)

でも、雨は好きだ。
(部屋の中から音を聞いている分では)

嗚呼
ずっと、このままココに居たいと思うけれど。
まぁ、そうもいかないのが世の常で。

明日も仕事。
さて・・・・頑張ろうか・・・・
今年もやって参りました。
花粉。一週間くらい前から飛んでませんか?

今日は特に酷いと思う。
いったん目を掻くと、もうアウト。
止まらないのなんのって。

鼻水は”ツーーーーー”と垂れて気持ち悪いし、目薬を会社に忘れたので我慢状態だわで。
最悪だ。

山の緑は好きなんだがなぁ・・・・
今日は眠れそうにない。
去年、一瞬降ったくらいで。
雪なんてまったく降らず。

最近、更に寒くなってきたけれど全く降る気配なしで。
寒いのに何で降らないのか?
全くもって損した気分だ。

寒い=雪
と、期待&想像しているが全くもって降らないのは何故?

そんなグチグチゆうてるうちに一月も終わる。
今年も一ヶ月過ぎたか。

ほんと・・・
年とると年とるのが早いなもし・・・・・
寝込んでいたもんで、年賀状をチェックする間がなく。
昨日ようやく、それができた。

意外なヒトからの年賀
それだけの関係になってしまったヒトからの年賀
・・・冷たい言い方かな、日本の文化というものは全く曖昧な気がした。

嬉しいと感じたことは確かだ。
ただ、「出してないのに・・・、ごめん」という後ろめたい気にはなる。

来たから返事(年賀)を出す。
う~ん・・・それもどうかと思い、寒中見舞いにしようと一度は決めた。
が・・・それでもどうかと思い、やっぱり返事を出すことにした。

「あのヒトは今年はどうなんだろう・・・」と毎年悩んでいる。
私だけ年賀を届けても逆に気を遣わせてしまうことにならないか、と。

年が明けてポストを覗く。
来ていたら嬉しいと思い、来ていなかったらチョット寂しいけれどアッサリしていていいじゃないかと思う。
で、
昨年のあの悩みは、何れにせよ杞憂だったと安堵する。

まだ少し余っている白紙の年賀状・・・
そんな自分に苦笑いした。
最近の朝晩、風がほんの少し冷たくなったと感じる。
「秋?」

仕事の帰り路。
影が長くなっている事に気付く。
太陽が秋使用になってきているのだ。
そうすると嬉しくなってくる。

ずっと秋でもいいな・・・

まぁ、でも、春夏秋冬があるから秋が来ることが嬉しくなるのか。
季節がないという国もある。と聞く。(どこか知らなくていいけど)

ニッポンに産まれて良かった!
そう思う。
「8月かぁ・・・」
只今AM1:47。
これから更に暑くなると思いおこしたら、なんだか喉がカラっからになり、「もう一杯・・・いや、一本」と冷蔵庫に直行せざるを得なくなり(苦)
”プシュッ”の音に幸せを感じている今である。

来週も酷暑が続くらしい。
天気予報を見ていて「もう、エエやろ?」と呟いた。
そりゃボヤキも出るわな、この暑さ・・・

さっき持ってきたお飲み物が残り少なくなってきた・・・
オカワリすべきか否か。
悩ましいところだ・・・・

夏だよなぁ

2010年7月26日 季節
先週末の話。

土曜日は本当にダラダラしていたもんで、日曜日はサスガに運動せなアカンやろ?ということで、取り敢えずチャリでフラフラ出かけることにした。

いわずもがな、かなりの太陽にダウンし、フラ旅はお出かけ10分後には終了していた。
そんな中、街には浴衣を纏ったナウでヤングなカップルが何組か出没しており、「若いねぇ~」と癒されていた。

日曜は”大阪天神祭り”があったせいだ。
今から祭りに行く事への羨ましさvs炎天下のお出かけはどうよ?
・・・色々悩んだ末、家でユックリすることにした。

さて、思うに。
今、世界で温暖化対策強化していることだし。
来年は行けそうな感じ・・・・。
年々根性が曲がっていくな、私。
そんなこんなだから、もう一杯。冷蔵庫へ行ってきます。

せみ

2010年7月24日 季節
せみ
毎日うっさい日が続く。
あの鳴き声を聞いただけで、体感温度が更にアップするような感じがする。
夏はいつまで続くのやら・・・・

昨日深夜、家の玄関前にて”せみ”を見つけた。
羽化の真っ最中であった。
普通は木の枝にしがみついて羽化するという姿を想像するが、その”せみ”は地面で微妙にもがいていた。

「大丈夫かいな?」と思いながら部屋に入った。

朝、気になって外を見てみると、昨夜のままの姿だった。
手助けしてやればよかったのか?
でも、せみの羽化なんてそんなん知らんし・・・

見殺しか・・・。
罪悪感を持った。


せみは、
幼虫期を3~17年を土の中で過ごす。
成虫期は1~2週間と短い命だという。

夏休みに入り、近所の子供達がアミを持った姿を見る。
「ジーッ!!ジーッ!!」という鳴き声を聞くと、「あ、捕まってしまったか・・・」と複雑な気持ちになる。
捕まえるのがいけない事・・・という訳ではないのだが・・・。

自然に生きるものの儚さを知った。

とけそう

2010年7月21日 季節
本当に本当に暑い。
今から会社に行くわけだが外を見ると、そんな気にもなれない。

絶対融けるわ・・・

とゆうても、そんな事はないか。
昨日の暑さで、ものっそい汗をかいたけれど1mmも痩せていなかった。
体重計の前で期待していただけにかなり凹んだ。

そうそう肉は融けるもんじゃない(苦)

ビールの季節。
なやましい季節だ。

カラッ晴れ

2010年7月19日 季節
カラッ晴れ
暑さで目が覚めて、休みだというのに8時に起きてしまった。
そんなウダウダな一日の始まりであったが、朝刊の記事に癒された。


『暑さにうんざり、空見上げたら7色の雲!
 18日昼。高気圧に覆われ、最高気温が31・7度となった横浜市は、うだるような暑さ。
撮影者、渡瀬さんは、「うんざりしながら空を見上げたら、見慣れない色彩が広がっていたので撮影した」という。 
 気象庁によると、彩雲は薄い雲が上空高くにかかった晴天時に起きる現象。雲を作る氷の粒や水滴に太陽光が当たり、光の方向が変わることで、雲が色づいたように見える。「彩雲(さいうん)」という。』


・・・横浜か。
昨日、巨人×横浜戦での衝撃的な幕切れを思いだしてしまった。

『横浜ハーパーに満塁被弾、Gサヨナラ負け』
あの雲は勝利した横浜ナインへのプレゼントか・・・・(悔)
「まぁ、そんな日もあるさ(苦)・・・」
開き直らなやってられへん・・・と、今日の快晴青空を見上げた。

移動の間

2010年6月18日 季節
移動の間
移動の間
梅雨真っ只中。
ジメジメジメジメジメジメ・・・・
うっとおしい日々が続く・・・・・

今日は午後から仕事場の移動があった。
時期によって場所が変わる為・・・嗚呼、うっとおしい。

今日はザザ降り・・・。「はよ行きやぁ~」とのリーダーの声にうんざりしていた。

さて、昨日は晴天であった。
「近所の道路。工事してたな。」
・・・という事で(遠回りになるけれど)そこを経由して行くことに決めた。

「ふぅん・・・」
道路を見ると面白い程に雨をはじいている。
真新しさを感じた。

さて・・・初心忘れるべからず。
急ぎ、仕事場へと向かった。
”(テーマ)季節”としたが、今日は非季節的で。本当に寒かった。

部屋がぬくかったもんで、気合入れて半そで出勤。
「寒っ」
思わずデッカイ独り言が出た。それくらい寒かった。

急いで部屋に戻り、テキトーな長袖を羽織っていざ出勤。

「・・・寒いやんけ」
テキトーに選んだのが失敗であった。
時間がない!と、チャリンコを必死にこぎ風を切りに切ったもんで、
結局寒かった。

そして結局、一日中寒かった。

明日はどうかな・・・
今日は雲っていたから寒かったのかも。
紫外線は嫌だけど、「たまには長時間、顔を出してくれ」と太陽に願った。

雲ひとつ無い

2010年5月17日 季節
雲ひとつ無い
「あっちぃっ・・・」
出勤時、玄関の扉を開けての第一声。

今日は本当に雲ひとつ無い日だった。

が、「ハッ」と我に返った。
清清しさにかまけてられない。こんな日こそ、大敵・紫外線には要注意。
私としたことが忘れていました。手袋、長袖シャツ、日傘、帽子。
この時期は欠かす事のできない必須アイテムを。

「時間ギリギリに家を出たなんて、そんなもん関係あるかいな、日焼けするっちゅーねん・・・」
半ばキレ加減で部屋の中へ引き返した。

まぁ、私のこのハンドルさばき&見事なフトモモのお蔭で時間にはギリギリ間に合ったことは言うまでもないが、会社へ到着した時はドッと汗が噴出し、一人で「暑い・・・暑・・・」を連呼していた。ハフハフしていた。

帰りはできるだけ汗をかかないよう、優雅にチャリをこいだ。

夕方になっても雲ひとつ無い真っ青な空は健在。
あまりの清清しさに、空へ思わずケイタイをむけた。

ようやく・・・

2010年5月16日 季節
風が冷たくなくなったように思える。

昨日迄は本当に風が冷たかった。
「これから寒くなっていくのか暑くなっていくのか、分からんようになるわ・・・」
そんなボヤキさえ、口に出る程寒かった。

今日は清清しい風が吹いている。
洗濯物は速攻渇き、布団はイイ感じでふっくらなっている。

先週、再び引っ張りだしてきた毛布は押入れにしまってもいいかな・・・
4時だ。
そろそろ布団達を取り込みにいかなければ。

暑くもなく寒くもなかった今日。
ずっとこのままでいいのに・・・。そう思った。


朝から雨だった。
「会社、休んだろか?」とも(本気で)思ったけれど「哀しきかな社会人・・・」と覚悟を決め、いざ会社へ。(チャリでゴー)

いやいや、濡れた濡れた。
傘さしながら必死でこいでいたので膝こぞうがビショビショになっている事に気付かなく・・・、「もっと膝をかばってあげればよかった・・・」と後悔した。

そんなこんなの仕事開始。
今日は一日中立ち仕事だったので膝こぞうを乾かすのに最適な環境であった。
気持ち悪いことなく終えることができた。
めでたし。めでたし。

・・・いやいやいや、帰りはもっと濡れた濡れた。
家の玄関はビショビショになっていたので何もかも嫌になったけれど「哀しきかな人間・・・」とこれまた覚悟を決めて諸々の作業をした。

やっとこさリビングに辿り着いたらオカメやら、皆が迎えてくれたので最悪な気持ちはもう変わっていた。

外を見るとまだ雨が降っていた。
今帰る人や今からどこぞに行く人・・・、気をつけて。
と思った。

辛いコトもあれば、楽しいコトもある。
転じて、そう、思った。

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