久し振りに読んだ。
其の名も”【小説】大谷吉継”
漢過ぎる・・・・
主人公、サブキャラ・・・。
著者によって描き方が違うから、歴史小説にはまってまうんよね。
でも、時折「う~ん・・・違うくね?」と思うエピソードが出てきたりもするけれど、現代人が知り得る昔の人達の情報なんて本当に真実なのかどうかも分からない。そんな所に歴史の面白さを感じる。
そうそう、私が歴史を好きになったきっかけは某TV局の大河ドラマ”春日局”なのだ。
小学校の授業にて、”信長さんかっちょいー!”と思っていたそんな私。
ある日衝撃を受けたのだ”信長さん本能寺にて死す!”
うっ・・・、うがぎぃぃぃ~!!!
その時から”明智”という姓を聞いたらなんとなく気持ちに違和感を感じていたのだ。
因みに”明智小五郎”さんも悪者に思えて・・・(ファンの方には申し訳ない)
いやしかし。
”春日局”を見て、思ったこと。
「人には立場があり、人それぞれの立場から見てみる必要もあるんだな」と。
”春日局さん”のお父さんは”齋藤利三さん”。利三さんは”明智光秀さん”の重臣。
主人公側の人物である光秀さん側から物事を、いざ見てみたら、、、
私、反省いたしまして。
あーーー、、、。光秀さんには光秀さんなりに思いがあったんだなぁ。。。。って。
その人側の立場、思い、いきさつ、成り行き、、、、
人への思いって、固定観念だけで決定しちゃいけないんだ。と、思った。
その人側の立場になって考えてみる事も必要なんだ、と。
”あの人っ、嫌!!”って思う事多々ある。仕事してるとそんな場面、沢山あると思うのだが・・・(汗)
でも、人にはそれぞれ理由があると思う。
人間はもともと、一固体100%”悪”に産まれてくる訳じゃない。
それを信じたいが、現代はどうか・・・・
分かったもんじゃないな(汗)
まぁ、それはそうとして・・・(流すんかい!!)
人に対し、”好き・嫌い”を決定してはいけないのだ、と、私はそう思う。
人にはなんらかの理由がある。
まず、自分の中で(その人への思いを)決定するのではなく、まずは人の事を知るのも必要。
【小説】大谷吉継。を再読して、そんな事を思い起こした私ですた。
其の名も”【小説】大谷吉継”
漢過ぎる・・・・
主人公、サブキャラ・・・。
著者によって描き方が違うから、歴史小説にはまってまうんよね。
でも、時折「う~ん・・・違うくね?」と思うエピソードが出てきたりもするけれど、現代人が知り得る昔の人達の情報なんて本当に真実なのかどうかも分からない。そんな所に歴史の面白さを感じる。
そうそう、私が歴史を好きになったきっかけは某TV局の大河ドラマ”春日局”なのだ。
小学校の授業にて、”信長さんかっちょいー!”と思っていたそんな私。
ある日衝撃を受けたのだ”信長さん本能寺にて死す!”
うっ・・・、うがぎぃぃぃ~!!!
その時から”明智”という姓を聞いたらなんとなく気持ちに違和感を感じていたのだ。
因みに”明智小五郎”さんも悪者に思えて・・・(ファンの方には申し訳ない)
いやしかし。
”春日局”を見て、思ったこと。
「人には立場があり、人それぞれの立場から見てみる必要もあるんだな」と。
”春日局さん”のお父さんは”齋藤利三さん”。利三さんは”明智光秀さん”の重臣。
主人公側の人物である光秀さん側から物事を、いざ見てみたら、、、
私、反省いたしまして。
あーーー、、、。光秀さんには光秀さんなりに思いがあったんだなぁ。。。。って。
その人側の立場、思い、いきさつ、成り行き、、、、
人への思いって、固定観念だけで決定しちゃいけないんだ。と、思った。
その人側の立場になって考えてみる事も必要なんだ、と。
”あの人っ、嫌!!”って思う事多々ある。仕事してるとそんな場面、沢山あると思うのだが・・・(汗)
でも、人にはそれぞれ理由があると思う。
人間はもともと、一固体100%”悪”に産まれてくる訳じゃない。
それを信じたいが、現代はどうか・・・・
分かったもんじゃないな(汗)
まぁ、それはそうとして・・・(流すんかい!!)
人に対し、”好き・嫌い”を決定してはいけないのだ、と、私はそう思う。
人にはなんらかの理由がある。
まず、自分の中で(その人への思いを)決定するのではなく、まずは人の事を知るのも必要。
【小説】大谷吉継。を再読して、そんな事を思い起こした私ですた。
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