趣味ではないけれど、一時期はまっていること。

ヤフー検定の作成が面白いと思っている。
大幅、歴史検定の事で問題作成をしながら自分も勉強しているという感じだ。
作成途中のワクワク感、作り終えた満足感、そして、、後日、問題に関してのコメントをいただけるという感動。

なかなか上々だ。ウホホ。

私が歴史、、得に戦国時代にはまった訳、わ・・・・(あれれ?以前も書いたかな?ま、いいや)
大河ドラマ”春日局”である。

じいちゃんがビデオテープに全58(57?6?)話を撮っていて、それを何気に見たのがキッカケ。
物語の始めが、”本能寺の変”関連だった。
物語は明智さん側だった。

小学生自分な割りに感動したのと、気持ち全部が持っていかれる感がした。
”持っていかれる=改変”

歴史の授業にて、明智光秀本能寺襲撃!!!!を学んだ私は、私の中の英雄”織田信長”を死に追いやった張本人!!光秀嫌い~
な人だった。
でも、いざ、明智光秀さん側の視点で物事を見てみると・・・・

人には人の理由があるものだ。

と思った。
戦いを容認する訳じゃないし、あらゆる”変”や”合戦”を評価する訳でもない。
ただ、仕方なかったのかな・・・
そう思うと、今の日本を創った人達の事が知りたくて仕方なくなった。

という次第だ。

んで、人には人の理由がある、今もそうだ。
会社やプライベートなどで、ヤなヤツは必ず存在する。でも、自分がそう思う人物でも何かしらエエとこはあるんじゃないか?

だから私は人を100%嫌いになる前に何らかの面を探そうと思っている。

人には人の理由がある。
それを信じている。

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