自分への愚痴

自分の好きな所。
”髪”

伸ばしっぱなしにしている髪はいつも『手入れして、適当な長さに切りたい』とは思っているけれど自分で言うのもなんだが、キューティクルが現役で頑張っていてくれて”っぱなし”でも平気だから好き。
でも、その根本の頭の形・中身は大嫌い。

得に頭の中身。
自分がどんな人間なのかが時々分からなくなる時がある。

基本。
私は八方美人。

別に自分をフォローする訳でもないけれど、他人に好かれたいから人にいい顔する訳ではなく・・・。
ただその場が丸く治まってくれればそれでいいから、だから人に併せようとする。
多々、墓穴はふんできた。
けれどそれは自分にとって重大な過失ではないから『まぁいいか』と処理しようとするも、心の底で重大に気にしているのか（？）、数日はそれが夢で再現される事となる。
そんな風にしているからこそ、他人の目が気になって仕方なくなる。

”スパイラル”に陥るのだ。

『あの時・・・正直に自分の気持ちを言葉にすればよかったのに・・』
とか
『どうして”大丈夫だよ”っていう言葉を使ってしまったのだろうか・・・』
とか、とか。

嫌いだ。
自分が。