月曜。朝の風景。

2009年11月30日 季節
月曜。朝の風景。
学校では朝礼。(私の田舎では週一・月曜がそうだった)
会社でも朝礼。(イレギュラーもあるが・・・)

月曜の朝はたいがい”そう”だろう。

普段の業務開始より、10分早めの出勤。
嗚呼・・・
日曜フィーバーの疲れがまだ癒えていないというのに・・・

「今日は30日。そして明日から12月・・・。皆さんご存知、師走ですねぇ~。あははははは・・・はぁ~あぁぁ・・・。さて、今日も一日頑張りましょー」
と、偉い人のお言葉。
『そうですね』
と、私の心の中。

本当にそうだ。
残り1ヶ月のカウントダウンが明日より始まる。
・・・まるで天変地異が起こるかの如くな言い様だが、別にそんなんじゃなくて。
妙なテンションがそんな事を思わせるのか?

紅白。
別に興味はなく、今年は誰が出るのか?は、”福山さん”が出るってのだけしか知らない。
”北島さん”、”小林さん”、”和田さん”は手堅い所だ。
小林さんの今年の衣装はどんなだろう?
でも、去年見てないしな・・・。恐らく今年も見る事なく、そして(酔い潰れて)記憶なく、新年を迎えるのであろう。
それがオチだ。

・・・しかし。小林さんは一体何歳なのだろう?

それはさて置き。
いよいよそんな季節になったか・・・。
朝、ポストに”喪中葉書”が入っていた。もう、これで4通目になる。
「私も大台への道をひた走り・・・。毎年が早いなぁ・・・」と、独り言。

月曜。微妙な気持ちの朝だった。

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