今朝、鹿児島の実家から電話があった。
「近所のおばちゃんから野菜を沢山貰ったどんお母さんとお父さん2人では食べきれんで、おふくにも送ろうかちょ思ってぇ。里芋やら山芋やらあっどん、おふくはいるね?」
別に低血圧という訳でもないけれど朝は何かと機嫌の悪い私を知っているだけに、普段は朝を避けて電話してくる。そんな実家からの、朝の電話。
着信『実家』。
の表示に「何かあったのか?!」と少しドキドキしていたけれど、母さんの「おふく~っ!元気しちょっけぇ?」と、いつもの第一声にホッとした。
私: 「いつもありがとねー。ほんならお願いしますー」
母: 「そうねぇ。ほんなら今日送るようにするからねぇ」
私: 「ありがとうねー」
母: 「仕事はどうね?」
私: 「まぁボチボチ」
母: 「ふぅん・・・、そうね。あんまい無理せんようにねぇ、風邪とか引かんようにねぇ、旦那さんにも宜しくねぇー」
私: 「うん。じゃあ仕事に行かんとならんから、これで」
母: 「朝からごめんねぇ、ほんならねー・・・」
私: 「じゃあ」
母: 「バイバイ・・・」
私: 「バイバーイ」
うむ。
何と無く、何とも歯切れの悪い・・・
今日一日中、母の事が頭から離れなかった。
「あーーーっ!!!」
「えっ!おふくさん、どうしたんっ?!」
職場にて。
思い出した先月中旬の母さんの誕生日。
毎年、父さんと母さんへは「誕生日おめでとう」の電話を掛けている。
が・・・
何故か今年はどうしたことか・・・
今日は帰りが遅かったので、メールにて『おめでとう』を伝えた。
明日、朝、電話にて「おめでとう」と「ごめん」を伝えようと思う。
この数ヶ月。自分の事に夢中になり過ぎて周りの事が見えてなかったような気もしないでもない。
人の基本的な事。大切な人に感謝の気持ちを忘れない事。
欠けていた自分に叱咤した。
「近所のおばちゃんから野菜を沢山貰ったどんお母さんとお父さん2人では食べきれんで、おふくにも送ろうかちょ思ってぇ。里芋やら山芋やらあっどん、おふくはいるね?」
別に低血圧という訳でもないけれど朝は何かと機嫌の悪い私を知っているだけに、普段は朝を避けて電話してくる。そんな実家からの、朝の電話。
着信『実家』。
の表示に「何かあったのか?!」と少しドキドキしていたけれど、母さんの「おふく~っ!元気しちょっけぇ?」と、いつもの第一声にホッとした。
私: 「いつもありがとねー。ほんならお願いしますー」
母: 「そうねぇ。ほんなら今日送るようにするからねぇ」
私: 「ありがとうねー」
母: 「仕事はどうね?」
私: 「まぁボチボチ」
母: 「ふぅん・・・、そうね。あんまい無理せんようにねぇ、風邪とか引かんようにねぇ、旦那さんにも宜しくねぇー」
私: 「うん。じゃあ仕事に行かんとならんから、これで」
母: 「朝からごめんねぇ、ほんならねー・・・」
私: 「じゃあ」
母: 「バイバイ・・・」
私: 「バイバーイ」
うむ。
何と無く、何とも歯切れの悪い・・・
今日一日中、母の事が頭から離れなかった。
「あーーーっ!!!」
「えっ!おふくさん、どうしたんっ?!」
職場にて。
思い出した先月中旬の母さんの誕生日。
毎年、父さんと母さんへは「誕生日おめでとう」の電話を掛けている。
が・・・
何故か今年はどうしたことか・・・
今日は帰りが遅かったので、メールにて『おめでとう』を伝えた。
明日、朝、電話にて「おめでとう」と「ごめん」を伝えようと思う。
この数ヶ月。自分の事に夢中になり過ぎて周りの事が見えてなかったような気もしないでもない。
人の基本的な事。大切な人に感謝の気持ちを忘れない事。
欠けていた自分に叱咤した。
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