100人の村

2009年12月21日 思考
『もし現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで. 全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう・・・』

で始まる”100人の村”。

最近、自分の事がしょーもなく思う場面が多々ある。
酷い時には、”凄く寒いから”と言ってイライラしたりと・・・・

生活面では毎日ネットしたり自分の好きな事したりと充実しているハズだ。
仕事面では(実働時間に限りだが)以前の職場よりはキツイ事ないし。

特に私に当てはまる事なのだが・・・人間というものは一旦ラクをすると更に更にラクを求めてしまって以前していた努力も忘れガチになってしまう。
又は、そんな努力をしていた頃を思い出し「信じられへん」と投げガチになってしまう。
「こんなんじゃダメだ」と反省だけはするのだが・・

フイに、”100人の村”を思いだした。
今、こうしてパソコンの前で日記を書いている。暖房をつけ、パソコンの右側には冷酒もある。
私の周りは好きな事だらけで、十分なハズだ。
世界の何パーセントの方々より恵まれている、十分な生活のハズだ。

さて・・・
明日も仕事だ。頑張ろう。
でも・・・
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とはよく言ったもので・・・
明日は早番だ。(チッ)
と、まぁ、「文句の一つや二つ言わせてくれ」状態でも、恵まれているハズの環境に生まれた事への感謝は忘れず。
明日も頑張ろう。

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