若い頃

2010年2月5日 思考
考えると笑ける程に無茶ばかりしていた。
今もそうだけど。

時事ネタ過ぎて恥ずいけど、朝青龍さんが引退した。
・・・という事は誰しも知っている事だろう。
だって、それだけの話題だったから。

他人の不幸は蜜の味的な面も感じられた連日の報道。
それが、まぁ、『どうの』と言う訳ではないがムニャムニャムニャ・・・

各報道番組にて、朝青龍さんの過去を振り返るという特集をしていた。
「彼は凄い、もう本当の大横綱だったんですよねぇー」とのコメントもあった。

今更『あの人、実は凄い人だったんです』か・・・
で?何?それが何か?

いや、それはさて置き・・・

幼い子や若者が他人に迷惑を掛けた時「親の顔が見てみたい」と、たいがいの人は口にするだろう。
一部ではあるが、”親の責任”的な所もあるだろう。

さて、朝青龍さん。
一部ではあるが、”親方さんの責任”的な所もある・・・・あるかもな。

万人、根本を忘れてしまってはおしまいだ。
私も過去、苦い思い出がある。
でも、私を本当に叱ってくれた恩人の存在があったから『二度と同じ事はしない』と心に誓う事ができた。
私の中に恩人の存在は今でもあり、”二度としない”という根本の一つを今でも大切に守れている。

朝青龍さん、ある意味・・・可哀想な人だったのか?
まぁ・・・私が言える立場ではないか・・・
ま、いいか・・・

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