早生まれの父が同級生と一緒に古希の祝いをしたらしい。

そんな話を母から聞いて「お父さんってもうそんな歳になったのぉ?」と。
思わず口からそう出てしまった。
母は「父の歳も忘れているなんて・・・」と呆れた。
”いや・・・”
”まぁ・・・”
”そう言う訳では・・・”
”忘れた訳では・・・”
などという言葉を並べたて取り合えずその場を取り繕い何気に話を逸らした。

還暦の時は姉と共同で”赤いチャンチャンコ”を送った。
さて、古希は・・・

今のところ姉から何も連絡もこない。
敢えて私から連絡するってのも・・・でもどうしようか?と悩むベキ問題ではある。

「そう言えばおふくの実家。古希の祝いはどうすんだ?」
ふいに旦那が切り出した。
私  : 「えーー!どうして親父の事知ってんのっ!?」
旦那: 「あ、そう。義父さんもそうなんや」
私  : 「そうなんや?」
旦那: 「おとんとおかんがそうやねん」
私  : 「自分~っ、勘エエなぁ~」
旦那: 「ふぅん・・・。その感じやったら何も考えてなかった。とか?」
私  : 「面目ない」

やはり”古希”は重要な事らしい。
さて・・・
どうしたもんか・・・

コメント

竜堂 遙
2010年2月10日0:32

おふくさま、こんばんわvv
なんとぉ!おふくさまの父上は「古希」ですか!!!
実はうちの父も今年の3月で「古希」です(笑)
我が家はけっこうイベントごとをさら~っと流してしまうところがあり、
母に「お父さん、古希だよ!どうする!?何かしとく?」とおふくさまのブログを
見てから言ったのはここだけの秘密でございます(鼻血)さて、……本当どうしたもんか…です(笑)

おふく
2010年2月10日23:45

竜堂さん、こんばんわです!
そうなんですよね、”「~どうするぅっ?!~」”とは思い、口にしてみるのですが、いざ行動するとなると・・・・(汗)
結局、未だ何をするのか決まっておらず仕舞いであります(大汗)

どうしたもんか、なんですよね・・・本当にもう・・・