卵焼きこそ母の愛
卵焼きこそ母の愛
経費削減の意味もあるが、50分というセセコマシイお昼の時間は手っ取り早く済ますコトのできる自前弁当にしている。


先週末、ある女優が思い出の食べ物について語っていた。
「うちの母は働いていた人なので何かと忙しく、お弁当にはいつも”(赤い)ウインナー”と”卵焼き”が入っていたんです」と。
要するに、
メニューを考える時間がなかったから”ウインナー&卵焼き”は定番になっていた。
という事だ(ろうかな?)。

「いやいやいやいや。
卵焼きは結構手間がかかり、時間も食うシロモノですから。母上様はいい仕事してますから。」と、TVにむかってマジつっこみを入れた。


卵焼き程面倒なものはない。だから作ったのは一回・・・?二回?こっきりしかない。
たいがい”スクランブルエッグ”所謂⇒”まぜ卵”。
手抜きもいいところだ。
因みに、(赤い)ウインナーは三本切るだけ。タコ型もこれまた一、二回こっきり。


子供の頃、あまり作ってくれなかった母上に卵焼きのリクエストしていたっけな。
『何でもいい』・・・というか『どうでもいい』という旦那は弁当に対して何も言ってこないのが幸いだ。
ありがたい。

卵焼きこそ母、作り手の愛だとつくづく思う。
まぁ・・・、気が向いたいつの日かトライすることもあるだろうけど、でも私は今後も卵焼きはしないだろう。
いや、しないな、私は・・・(苦笑)

コメント

るなこ
2010年4月24日16:27

卵焼きって、うまくつくるの本当難しいっすよね☆
母の愛、たしかに感じる一品ですvv
私は大好きなので、自分が食べたくなったらよくつくってるのですが、
今だに極める事が出来ません。。
結局、だし汁とおしょうゆとみりんでつくるシンプルなのが一番おいしいかなとは思うのですが。
タコさんウィンナは…、あ〜1回も作った事ないんだ自分って、おふくさんの日記を読んで思いつきました(笑)。

おふく
2010年4月26日22:43

るなこさん、こんばんわです。

”卵焼き”って、アリキタリなアイテムと感じるけれど、いざ、そう、自分で作るとなると・・・・
『イラっ』っとする事、たまにあり(笑)

シンプル・イズ・ベスト。
だし汁&おしょうゆ&みりん、に私も一票です。
「にっぽんに産まれてよかった~」
ですね。

タコさんの足は切りこむだけで本当に開くのが、不思議。
是非、お試しあれ。です。