金曜からずっと連絡を取り続けている仙台在住の親友が、昨日亡くなったという事がわかった。
大丈夫だと高をくくっていた。
信じていたのに、こんなに無情なことはない。

実感がないからだろう。
少し動揺はしたが、冷静に日記に書けている。
でも、思い出すとやっぱり駄目だ。

哀しいけれど、私は普通にしている。
心がうやむやだ。

連日、人の状況が数字になって表されている。
1という数字は一つの命なんだということを思うと、数でものを言うコメンテーターに少し腹が立つ。でも、それは必要なことなんだろうけど。
それが現実か。

無情だ。ほんとに。

コメント

羽生遊
2011年3月17日14:35

おふくさん、こんにちは。
僕も同じ気持ちです。

ご友人のご冥福を心から祈ります。

おふく
2011年3月21日21:29

羽生遊さん、ありがとうございます。

遺体は来週あたり帰ってこれるか?というところです。
戻ってきたら会いに行って、冥福をと祈ってきます。

哀しいのは嫌ですねぇ、本当に。
行方不明の方々の無事を祈るばかりです。