日付を越えての日記はもう、（今的に）明日の日付な日記になっている。
私的には（今的な）今日なもんで、日付を前日にかえたりしている。

０時を越えると、嬉しいことに明日になっている。
さて・・・
それでもまだ、その一日の仕事を終えているわけではなく・・・

久々の土日休みな今週はあと２日間もあるという訳だ。

嗚呼、しんどい。

たなぼた・・・・
と、昔思って、一人笑っていた事を思い出した。

さて、明日は七夕。
何がどうって訳ではないけれど、まぁ、カレンダーの節目・ふしめでちょっと興奮している私。

何もない毎日の中で何事かあるとそれに興味がいき、時間は早く過ぎる。
「ああ、明日は七夕か・・・・」早く明日にならないかな。と思っている内に、もう２３時を過ぎてしまった。

歳を取るのは嫌だけど、まったり時間があまりにも過ぎると早く今が過ぎてくれと思う。

まぁ、私は所謂ワガママなのだ。

昨晩、友達からメールが届いた。
『鹿児島、大変らしいなぁ！大丈夫？』と。
そのメッセージで初めて知ったことだが、雨量がハンパないことになっているとか・・・

そして今朝。
実家に電話をしてみた。
父が出た。
「大変なのは北部の方で南部は通常。心配ないよ～」との事。
ホっとした。
しかし言葉が続かず、１分足らずで終了してしまった。
切電後、
父の日メッセージの事、「どうだった？」とか聞いてみればよかった・・・・
と後悔した。

今日は予想に反して、晴れだった。久し振りの太陽が痛かった。
明日は雨だという。
早く梅雨が明けるといいな・・・
そう思った。

仕事から家に戻り、ちょっとソファーへゴロ寝。
「はぁ～・・・今日も平和だったねぃ～・・・」
しばし、極楽気分でいた。

留守電にメッセージあり。
ふと、視界に入った点滅に気付き、急ぎ再生ボタンを押した。
『～先日ご依頼いただきましたケイタイの修理が完了しましたので～』
「やっとこさかよ・・・」
と電話にツッコミ入れたところで、メッセージ消去した。

ショップのお兄さんからの説明を思い出していた。
「もし、”修理”となりますと、過去のデータが全て消去されることになりますが・・・」と。
バックアップをかけていないデータは全てなくなる。それは”電話帳”のデータも含みの話しだ。

”修理”が完了しましたので～、か・・・
「仕方ないですよね」と、消去することを了解してはいたが、さてこれからどうしよう・・・
一部データは幸いバックアップを取っていたからまぁ、いいとして。

取り敢えず、明日、ケイタイを取りにいくとするかぁ・・・
ショックやわ。

「～だもんで、今日は会社帰りにショップ寄って行こうと思うんだけど・・・（気が進めば）」

お昼休み。
しばしの沈黙のあと、「どーでもいい話しやねんけどな・・・」でケイタイ事件のいきさつを口にし始めた私は、最後に”ショップへ寄る（かも）”宣言をしてみた。

帰る間際、お腹も空いたことだし・・・と、早速。我が家へ帰ろうとしたその時、
「ショップ、そっちじゃないですよ～！おふくさ～んっ、しっかりぃぃぃ～！」
地元に詳しい同僚より、素敵的確なアドバイスを受け、いざ・・・ショップへと向かった。

なかなか慣れないもんだ。
あの、距離の短さ・・・。
ショップ玄関のドアが開くと同時に響き渡る「いらっしゃいませぇぇ～」の声に動揺、店員さんと目が合ったならイザそこへ行くしかない。
これも”玄関”と”店員さんカウンター”との短い距離がなしえる業なのかもしれない。
私は躊躇する間もなく、店員さんの元へ直行した。

店員　：　「さて、今日はどうなされました？」
おふく：　「全く動かないんです」
店員　：　「ケイタイが、ですよね」
おふく：　「あ、はい」

第一印象が大事。というが、その一番でアホさを披露してしまった私。『もう帰りたい』と心で泣いた。

しかし店員さんは、お優しいお兄さんだった。

「大変ですねぇ・・。では、どのような経緯でそうなってしまわれたのかお話いただけますか？」と・・・。
そうそう、突然にわか雨が振り出した時も「うちの置き傘、借りてゆかれます？遠慮なく、どうぞです」とも。

正直「どうしようか」と思ったが、そこは問屋（理性）が卸さず。
『術中にはまるな！』という天の声も援護してくれたせいか、その場を切り抜ける事ができた。

さて、ケイタイ。
一、二週間はかかるらしい。
修理費の最大値を提示されたけれど保障やらポイントやらで現金出費は免れそうだが。
やはり、原因は分からず仕舞い。

いやいやいや、それよりも何よりも、
代替のケイタイが思わぬ”ピンク系色”だったのがちょっと・・・

まぁ、文句はゆうてられへんな。
いつ修理完成するのだろうか・・・
嗚呼・・・待ち遠しい・・・

ケイタイが壊れた模様・・・

「朝の豪雨にやられたか？
うむむ。確かにバックはビショビショになっていたが・・・そうなのか？
はて・・・どうしたもんか・・・」
会社より帰宅し、ケイタイがウンともスンとも言えなくなっていた事に気付いた。
その時は意外に冷静だったが、「もし緊急な連絡がきたらどうしよう・・・」と後になって不安になったりした。

なくなって初めて気付くものだ。
ケイタイなしじゃ色んな事に支障がでるな、こりゃ。

面倒だが背に腹はかえられない。
仕事の後に（気力があれば）ショップにでも寄るとしよう・・・

今日の休みは、

午前中、掃除。

午後、昼寝。

なんでこんなに掃除にはまれるんだろう、なんでこんなに寝れるんだろう、ってな具合に今日が終わってしまった。

こんなもんだな、自分だけの休日なんて。
しかし、何もなかった日もいいもんだ。充実していた、と言えるかも。
いい日だった。

「あー、今日は１４日かぁ。

一日ずれていたら１３日の金曜日になってたんやぁ・・・」

と、しょーもない事を思った。
ショウシミンな私は、そんな日（１３日・金）はちょっと気持ちが落ち着かないでいるのだ。
だもんで、こんな日（１４日・金）に少し安心した。

日曜、夜。

テレビを見ていて思いだした。
「あ、母の日・・・」
前日、
「明日は電話でも・・・」と計画（義母さんメッセージは練習もしたもんだ）しておきながら、だ。

実家は就寝か？電話をするのは非常識な時間だと思われた為、そっけないけれど、グリーティングカードにメッセージを入れることにした。

短い文章だった。
けれど、無いよりは、マシか・・・。
メッセージ読んでくれるだろうか・・・？との不安を抱きながら寝た。

そして、今日。
実家よりは留守電が。義母さんよりはメールが。
本当にそっけなくて、しかも送ったのは夜。
「こちらこそ・・・・」
恐縮しながらメッセージの返事をいただいた。

ゴールデンウィークにあれだけ楽しんでおきながら重要なコトを忘れているとわ・・・
「ごめんやで」
電話に、パソコンに、つぶやいた。

地球が変だと思う。

・・・という私は変か？
いやしかし。
噴火や地震や気温の変化やら。

だってだって、もう４月になるというのに、今週末から来週中にかけて寒い日がまたもや続くと言う。（あくまでも予報だが）

まぁ、そりゃ、変にもなるわな。
という、そんな原因を人間が繰り返しているのだから『そうなって当たり前』だとは思うが。


何年か前、震度３弱の地震でオカメ×２が大変な事になった。
鳥さん故、そんな変動は如実に感じるらしく、地震がおこる前にゲージの中で暴れていた。本番地震の時はもっと大変な事になり、暴れた上、血まみれになっていた。
それを思い出すと、この地域に地震がくることが恐くなる。

天変地異にて、私が先に死ぬことを祈る。
そうなったら、私以外の人間が上手に生きてくれる事を祈る。


うむ・・・
そこまで考えるのはチョット行きすぎか。


とにかく、地球が変だ。
しかし、今更私一人が何しても変わらない事だと思うけれど・・・
（それ程、地球の姿が変わっていると・・・あらゆる所で思う）

今日もせばれた。

今世間では”野菜”の話題でもちきりだ。
キャベツなんか２９８円。
葉がまいてないスッカスカのキャベツが、だ。

何年か前に見たショッキングな映像を思いだした。
キャベツか白菜かどうか忘れたが、作りすぎて出荷できずに捨てられた葉っぱの山。
おぞましい、人間のエゴを思った。


キャベツ１２８円セールの日、スーパーに行った。
タイムセール開始。と、同時に争奪戦が始まった。
おばちゃんに負けじと気合入れてカナリ頑張ったが、結局玉砕。
最後に残った極小キャベツに後ろ髪ひかれながらその場を去った。
疲れた。


春よ来い。早く来い。寒いのは嫌だ。
あ、でも暑いのも嫌だけど。
うむ・・・
それじゃ捨てられた葉っぱと一緒だなこりゃ。
人間に乾杯。

寒かったから今日はイライラしていた。

最近、フツーに舌打ちが出るようになった自分を反省。しかし、今日はいつもに増して「ち」が多かったような・・・
家に帰り、反省。

明日は雨。そしてまた寒い一日になる、とのコト。
嫌だ。

しかし、嫌でも明日は来る。
仕方がない。と我慢。

今から寝るまで物凄く遊んでやろうと思う。
さ、ゲームだ、ゲーム。

押入れに終うか終わないか迷っていたブランケットが今日は久し振りに活躍している。

ジメジメ・サムサム・ウダウダ・・・
昨日からそんな環境だったから気持ちがヤヤ下降気味であった。
明日はもっと下降しているだろうか？寒いのは勘弁だ。


今日は周りが明るい内の帰宅時間となった。そんなもん、本当に久し振りだったからかなり嬉しくてスーパーのハシゴをしてみた。

うちの近くに桜が沢山ある公園がある。
もう、葉桜になっていたんだ。と、そんな事に気が付いた。
地面を見ると花びらでイッパイだった。
来年をまた楽しみにしておこう。


明日は今日より寒いみたい。
終おうか終わないか迷っていた超厚手のババシャツは取り敢えずそのままにしておこう。
もちろん、家用のブランケットも。

お昼の時間。暫く続いた沈黙を埋めようと「そう言えば今日、嘘付きました？」と聞いてみただけで、それで終わってしまった。
やはりどっちでもいいイベントだと、改めて思った。

さて、今日は４月１日だった。
ほとんどの所が入学・入社式、ということで”ぴっちぴち”な若い人が多く見られた。

「あの頃に帰りたいなっ」
出勤途中、チャリンコを必死にこぎながらデッカイ独り言を口にしてみた。

これから始まる新たな人生。
楽しい事より辛い事の方が多いだろう。

うむ。
私も「仕事行きたくない！」ばかりゆうてられへん。
明日も頑張ってみようかな。かな・・・

さて・・・
今日はどんな嘘をつこうか。

去年は忘れていた。あれ？一昨年も忘れていたような・・・

多分、エイプリールフールとか言うものは私の中で、どっちゃでもエエもんだという存在なのだろうな。

３１日から日を越えて、日記を書いていた時「４月かぁ～・・・」と、ふと思ったものだから。
まぁ、どうでもいいけど・・・。