風邪。
例のインフルエンザが調子こいて流行している。
全く。ウイルスの分際で、だ。

他に気になるモノがあって・・・。
人間の間で流行しているモノ以外に、鳥さんの間に広まるモノも少し不気味な存在だと感じる。
宮内庁の鴨さんに陽性反応が出たらしい。
手前味噌な心配ではあるが、ウチのヤツら(オカメインコ)は大丈夫か。

人間みたいに、ワクチンなるものができればいいのに・・・と思う。

人間であれ、鳥であれ・・・全てが幸せでいて欲しい。と、そんな傲慢な思いにかられてしまう事がある。
そんな訳にはいかない事だと分かってはいるのだが・・・。

う~ん・・・
なんや、しんみりしてもうた。
いかんいかん。もう一杯いっとこ・・・おかわりいっとこ。
明日、とうとう来たリベンジの日。

「姫路城攻略」

攻略・・・とゆうても観光に行くだけだが、いやはや・なんのその。
人気スポット唯一のネック → 人が多い

9月のシルバーでは、入城人が多過ぎて”入城制限”まで飛び出し、あえなく(入城を)諦めた。
先週の3連休では、なんせ”連休”という事もあり、あのトラウマがあってか?行かない方がイイ。と断念した。

さてはて・・・
明日はどうなることやら・・・

しかし、もう、後がない。
平成の大工事はスデに始まっているし(どの程度、足組み&ビニールシートで覆われているかが心配)、来年の4月より、西の丸の一部・・・と言わず大部分が入場禁止になってしまうし・・・(←何回言うねん・・・私)

験担げるだろうか?今日だけは酒を少々に控える予定でいる。

待っていてくれ・・・姫路よ・・・(喝)
今日も食し、ハマッているモノ
今日も食し、ハマッているモノ
今日も食し、ハマッているモノ
モズク。チーズ。
大したグルメではない。

酢の味のするモズクは昔から大好きだった。でも最近はグレイドアップして、ダシの利いた酢味のモズク。これが最高に旨い。
ビバ・ニッポン。

ベビーチーズも昔から好きだった(でも大好きではない)けれど、最近、縦型に開くベビーチーズを知ってしまったのだ。自分の中で横開きがメジャーだったので、違う方向の違和感が面白いと思った。
ビバ・企業努力。


いやはや・・・ニッポンの未来は明るいぞ。うん。


そう言えば話の、グルメ繋がり話で。
ミシュランさんって、タイヤメーカーだったとわ。二束の草鞋極まりない所に乾杯。
そして、あの”ス○ーマン”みたいなキャラは私の中で”ゆるキャラ”認定。
いやはや・・・フランスの未来も明るいぞ。

大坂・京都??やったっけな?
記憶が曖昧で知らんけど、なんか評価されとったなぁ。
たいがいの老舗が”お前(ミシュランさん)に言われたないわ。タイヤだけ売っとけばエエねん”的な事ゆうてて、ミシュランさんの取材拒否までしとった。
なのに、ミシュランさん側はミシュランガイドに店名紹介したり、いてまえ掲載しとったな。

自信って凄いわ・・・
そこまで持てる自信。ある意味羨ましい。
何を?か、分からないけれど、私も頑張ろう。
分からないまま、完。

近所なだけに・・

2009年10月13日 趣味
近所なだけに・・
近所なだけに・・
行ってきた。古戦場。

シルバー終わって、一息つき。あっちゅー間にまた連休。
いちゃもん付けるわけじゃないけれど、10日じゃない体育の日って一体・・・
でも、それは古い人(私)の考えなのか?
あ、この日は目の日でもあったな。
10・10、で面白い日やな。って思ってたけれどな。
記念日の意味あれへんがな・・・あー、メンドくさ・・・。

それはさて置いても、ええ位の話してもうた。反省。

連休は体調を崩した事もあり、家に篭りっきりであった。
だもんで、「せめて」と思い、行ってきた。

チャリンコで行けば20分もかからない所。だから敢えて歩いて行った。
最近、筋力低下も甚だしい私が果たしてたどり着けるのか?と不安に思ったが、案外フットワークは軽かった。
まだまだ現役やな、私。

行ったのは大坂冬の陣で激戦地になった、”鴫野(しぎの)”という地。
徳川軍の上杉景勝(&直江兼続)と佐竹義宣
※正確には、佐竹軍は今福という地に布陣していた※
            VS
豊臣軍の後藤又兵衛や木村重成
達が、頑張った地。

噂どおりの閑散極まりない土地であったが、それなりにユッタリできて良かったと思う。
そして、ベタやけど写真も二枚撮ったから日記におさめておくことにしよう。

途中、遠くの方から鐘の音と、太く勢いのある掛け声が聞こえてきた。
だんじりだ。
本番は今月の下旬にあるみたいだが、雰囲気がサナガラで、ワクワクした。
地車(だんじり)を携帯で撮影したかったけれど、強面のおニイさん&おネイさんのオーラがそうさせてくれず、断念した。

まぁ、でも、「もう、こんな季節なんやぁ・・・アハハ」。と、季節感を満喫できた一日であった。
アカンな。
もう、そんなに若くはないのだから。
気が付いたらウォッカ一本空いてた・・・のはサスガに自分でも引いてしまう。

ん・・・・
んんん・・ん・・・

ま、いいか。

日本情勢の詳しい事についてはどうか分からないけれど、
相変わらず、私の周りは穏やかに動いているみたいだ。

そう・・・焦ることはないのかな・・・。

今日は(酒)やめてオトナシク寝てしまおう。さて・・・、日が昇り、日中、何しようか・・・

体育の日

2009年10月11日 日常
あ、時間でゆうと昨日のハズか。

政府の誰が提案したのか分からないけれど、今年の10日は”曜日”により体育の日ではなかった。だから単なる土曜日であった。

記念日。

まぁ、三連休になるのは嬉しいな。
反面、特別な日という気持ちは半減・・・どころか、全くしない。単なる三連休にしか思えなくなってしまった・・・のは否めない。


酒・・・・あともう一杯いこうか・・・
選択の余地ない パート2
因みに、何故?城に入場制限がかかってしまうのか?
というと。

落書きが多いから。

ここで色々言いたい事はあるけれど、どうにかなる訳じゃないからやめておこう。
でもこれだけは言いたい。悲しい理由・結果だ。

嗚呼・・・酒が進む・・・
夕刊を見て、かなりショッキングな事を知った。

”9日より、平成の大修理始まる in姫路城”
「っ!!??」
なんたる事だ・・・。

姫路城はシルバーウィークの観光メインにしていたが、あまりにも入城客が多く(入城制限までかかった。という人気っぷり)、旦那のイライラ度がマックスになる前に「諦めよっか」となった幻のスポットである。

さて・・・
どうしたものか・・・

新聞によると、来春には工事の為にカバーでスッポリ覆われることになる。との事。
冗談じゃない。
皆さんは覚えているだろうかっ??!!(←誰?)
2010年4月より、姫路城西ノ丸の百聞廊下28箇所のうち、25箇所は入場禁止になる。

選択の余地、あれへんがな。
明日にでも赴きたいところではあるが・・・連休に入るし、また人が多いんだろうなぁ。や、いきなり旦那に「姫路行くっ」ってゆうても説得力もないし。や、そんなに急がんでも工事は始まったばかりやし・・・
諸々。

「はぁぁぁ・・・・」

ため息と共に酒は進む。(←なんか分からんまま、完)
祭。
とゆうても、単なる夕飯の内容だが・・・

私らしくもない。
ブログに”こんなんできました~☆”の料理バージョン。
いや、しかし。
こんだけ根菜!?どんだけ根菜!?
的な料理は久し振りだから、これは日記に書き記しておかないと。

そもそも、野菜の皮を剥くのが嫌いだ。
剥く行為は可。
剥いたモノが手に着くのが不可なだけだが、不快度合い120%、まぁまぁな不快具合になるのだ。
その中でも”人参”は強敵。
剥き残しの部分が(加熱すると)黒ずんでいるという、これまた何ともくやしい。というか何というか・・・

「剥けてないでぇぇ~♪」
とヤツ(人参)に指摘されたような気分になり、折角の満足度が失われるのだ。

食するとおいしいのに、きびしいヤツ。あなどれない。

そんなこんなで、今日は根菜の、なんか煮込んだやつをした。
要するに筑前煮のぱっちもん?みたいなやつ。
写真・・・・ん~・・・やめておこう。普通やし。

・・・にしても、今日は週末だけあって旦那の帰りが遅い。

酒も進む。というものだ・・・

すげぇ・・・

2009年10月8日 日常
ベタねた。
台風。

ビューゥゥゥ・・・・、どころじゃない。
ビュボュウゥユゥボュ・・・。。・・・・、ま、所謂ビューのマックス系という事だ。

ここ、大阪はやたら滅多に台風なんて来ないから、もうそれは”一人大騒ぎ”で。
(旦那はどういう訳か爆睡してしまっている・・・)

生まれは鹿児島、育ちも(華の20歳迄おった)鹿児島な私。
台風銀座と呼ばれた鹿児島では毎年、猛烈な嵐がおでましていた訳だ。
その度、停電になっては”一人一本、懐中電灯””乾電池フル回転のラジオ”で過ごしていたなぁ・・・

ローソクでの晩餐はワクワクし、
懐中電灯だけの便所ではドキドキし(怖)

ただ・・・
不安に思うのが、こんな時期に、しかも滅多に来ない大阪に嵐が来た。という事だ。
なんだか変な感じに思う。

これも環境変化によるモノなのか?

それと、
各地域では亡くなった方もいてる。
土砂災害もでている。
先日は北の方で地震もあったな・・・大丈夫だろうか。

地震・雷・火事・おやじ。だ。(あ、台風入ってねぇ・・・)
自然をナメルべからず!!だ。

酒、おかわり
先日、国民年金の支払い通知が到着した。

「・・・・・はて?」

先月、国民が支払わなければならないモノは全て手続き完了。(社会→国民)
そして、面倒だし、財布からマイ・マニー(私のお金)がなくなるの嫌だから引き落としでオールOK。ブリブリ(逆ギレ)

先月(season1にて)払うモンは払った&今後とも4649(ヨロシク)。ブリブリ(性懲りも無く逆ギレ)

「なのに何故っ!!!」

ここで、私は悟ったのだ。
「はは~ん・・・。これが今流行りの”年金疑惑”ね。フフフ~ン」

意気揚々と区役所に行ったとも!

そして、敵地(区役所)へ到着。サスガ、(先月どれだけの思いをした事か・・・)あの役所の雰囲気には慣れたものだ♪番号札、即ゲット!

”第一段階突破”

今日は雨が降っており、お昼狙いで11:55分に到着したので、待ち時間は20分程度であった。いよいよ私の番号が呼ばれ、戦闘開始!!

”第二段階突入”

まずは最初が肝心だ。
はなっからプリプリモードでは、相手さんに失礼だ。ここは大人らしく、下手に出る作戦で口火を切った。
「あのうぅぅぅ~、家にこれが届いたんですけどぉぉぉ~、これって、もう、自動引き落としの手続きって済んでいたような気がするのですがぁぁぁ~???」
よしよし。うまい事相手さんには説明ができたぞ。さぁ~て、、、どうするよ??
フフフ。うふふふふ。

「あぁ、これなんですけどね、国民健康保険の支払いについては区役所の窓口でできるんですけど、国民年金の支払いについては管轄が違うので、社会保険事務所で手続き取っていただけますか?」

「!!!???」
いっ・・・今・・・なんておっしゃった?!
あっ・・・あんたっ、何言ってんだぁ?!

「あの、ですからぁ、切り替えの手続きは区役所にてできるんですけどね?支払いと、支払い方法は管轄が違うんですよぉ。分かります?」

「そうだったんですかぁ・・・。あの・・・社会保険事務所の場所、教えていただけませんか(汗)」

マサに玉砕。
第二段階終了せず、完。

考えてみれば、区役所の人から「○○円。これだけの金額が引き落としされることになります」と説明受けた時「安っ!!激・安ぅぅぅ!!!」と、国も良心的になったものだと、頭の中で小躍り・・・どころか、大躍りしていたんだよな・・・。
ぬか喜び。とはこのような事を言う。

社会保険事務所も、これまた独特な雰囲気をかもし出していた。
取り合えず”番号札”を!
と思ったが、3・4箇所に札の機械が待ち受けていて、もう訳ワカメ。
ウロウロしていた私に受付のおばさ・・・、お姉さんが「どうされましたか?」と、愛の手を差し伸べてくれたのだ。

二度と嫌。

しかし、これで晴れて国民の手続き終了!
season3・・・はもう無い事を祈るばかりだ。

ぶほほ

2009年10月5日 ダイエット
疲れて横で寝ていた旦那がようやく起きた。
んで、さっきから訳が分からないけれど”ショップチャンネル”のダイエット特集を流し見ている。

「高けぇ・・・・・」

あらゆる商品が高過ぎる。
それなら可愛い服を買ったり、どこぞの高級な旅館に泊まったり・・・等等、できるよな。

元々、”食べる”事に関して興味はないけれど、食べて幸せになっている人を見るのが私は好きだ。気持ちいいものだ。

私の人生の中での統計。
自分の身体の統計だ。
”喰わなきゃ減る。喰ったら増える”
食べてたら、どんだけ運動しても減らせるのは難しい。
200M走って、明治のキャラメル一個分だ・・・切ねぇ・・・。

食べても、そんなに太らない人が羨ましい限りだ。
そんな私が喰い始めたら・・・・。・・・・・。恐怖だ。

今の生活状況は・・・
朝ご飯チョット。んで、あまり動かないから昼ご飯食べる気もしないからナシ。んで、夕方になってちょっとお腹空いたから少し食べてみる。それが夜ご飯となる。
あとは、別にヤル気がないから自分の為に食べ物を用意する気分にもならないし。
お気軽に用意できるのは酒だけ。

私の昔からの統計だと、食べない方が俄然有利だという結果が出た。
アカン、しかし最近、筋力減っただけに疲れやすくなってきたわ・・・。健康第一、痩せるのも考えもんだ。
ってか、痩せたいと思ってこんな生活してる訳じゃない。ただ、生活が面倒なだけなのだ。

どげんかせんにゃいかんので、私は仕事をしてみようかと思う。

さて・・・何しよ・・・

秋やねぇ

2009年10月4日 日常
秋やねぇ
秋やねぇ
土・日曜日。
旦那が仕事関係でホボ家におらず、やる気を失った私はホボ昼寝で2日間を過ごした。

※昼寝撲滅運動は明日、月曜からまた開始するとしよう・・・※

今日は人生一番の金縛りにあった。
勝手に身体が動いたりもして、引きずられたり持ち上げられたり。
なんか、もう、恐怖を通り越して最後には半笑い状態。「いやだっ!!!」って思った時、それが解けて、汗びっしょりになっていた。

いや・・・、そんな事を書こうと思ったのではなくて、

起きて、水を飲みにキッチンに行った時、夕日になる寸前の太陽がキレイだと思った。
夏は暑さゆえ、太陽を感じたいなんて思う事ないから?かもしれないな。ここんトコ涼しくなって、フト空を見たら夕日のキレイな事。

「ほう・・・」

私の好きな季節”夏の前の春”と”夏の終わりの秋”。やっぱり今がいい季節だ。
そう感じた。

雨降る中

2009年10月3日 日常
さっきまで自分の趣味について語っていたけれど、相変わらず雨脚は止まる事無く。
昨日洗濯し終えた洗濯済物を取りこもうかと、悩んだけれど「ま、いいか」と・・・、いつか晴れた日に取りこむことにしようと思った。

雨の音は好きだ。

理由は分からないけれど、何で?こうもリズムが一定なのか?と笑けてくるのもある。
自然の成せる技なのかもしれない。

人間バーサス自然。
芸術的な戦いだったら自然の勝利だろうな。

雨の音、雰囲気、匂い、、、自然の勝ち。満足だ。
あの人達なりに勉強はしていると思う。”好きこそモノの上手なれ”という。
クイズ番組でめっちゃ正解していた。
テレビで見た歴女さん。「若かったな~」
若いうちから、あんな風に趣味で輝けるなんて・・・ホンマ羨ましい限り。ヤキモキする(笑)

これまたネット関連になるのだが・・・・

・すさまじく、歴史ってる人
・ヲタク的、歴史ってる人
・何かと、歴史ってる人

等など・・・。
「きしょい~」「ぶってんじゃねぇよ(←古)」とか投稿される場面もあるけれど、”よい趣味”でありますな~☆と、私は思う。

オカゲサマで・・・ヤフーさんに投稿したり、ネットで意見したりしている私には未だ・・・そのような助言は頂いてないけれど、他のページを見て、暴力的な言葉を吐く意見などを見ているとヤッパリ寂しく思う。

趣味やねんからエエやんか・・・

そう、思うねんけどなぁ・・・
趣味ではないけれど、一時期はまっていること。

ヤフー検定の作成が面白いと思っている。
大幅、歴史検定の事で問題作成をしながら自分も勉強しているという感じだ。
作成途中のワクワク感、作り終えた満足感、そして、、後日、問題に関してのコメントをいただけるという感動。

なかなか上々だ。ウホホ。

私が歴史、、得に戦国時代にはまった訳、わ・・・・(あれれ?以前も書いたかな?ま、いいや)
大河ドラマ”春日局”である。

じいちゃんがビデオテープに全58(57?6?)話を撮っていて、それを何気に見たのがキッカケ。
物語の始めが、”本能寺の変”関連だった。
物語は明智さん側だった。

小学生自分な割りに感動したのと、気持ち全部が持っていかれる感がした。
”持っていかれる=改変”

歴史の授業にて、明智光秀本能寺襲撃!!!!を学んだ私は、私の中の英雄”織田信長”を死に追いやった張本人!!光秀嫌い~
な人だった。
でも、いざ、明智光秀さん側の視点で物事を見てみると・・・・

人には人の理由があるものだ。

と思った。
戦いを容認する訳じゃないし、あらゆる”変”や”合戦”を評価する訳でもない。
ただ、仕方なかったのかな・・・
そう思うと、今の日本を創った人達の事が知りたくて仕方なくなった。

という次第だ。

んで、人には人の理由がある、今もそうだ。
会社やプライベートなどで、ヤなヤツは必ず存在する。でも、自分がそう思う人物でも何かしらエエとこはあるんじゃないか?

だから私は人を100%嫌いになる前に何らかの面を探そうと思っている。

人には人の理由がある。
それを信じている。

神様バンザイ

2009年9月30日 日常
神様バンザイ
一瞬、インドの神様について興味を持った。
さっきまで色んな神様を見ていた。その中で面白かったのが、シヴァ神の奥さんである、カーリー神。(因みにシヴァ神の奥さんは3人位居た)

この神様が生まれた経緯もさることながら、何故”旦那さんの上で裸で生首もって踊りまくり、ベロを出している”のか?というと・・・

残酷が凝縮された彼女は、強すぎて無邪気なので、悪魔等を殺すことが楽しくて仕方ない女神。
血に飢え、悪魔を殺した後もその殺戮をやめずに延々周りの者を殺し続けた。
生首をつないでネックレスにして遊んだり。血を飲み干したり。
あんまり強すぎるからほかの神様も止められない状態であった為、神様たちはシヴァ神に「彼女をなんとかしてくれ!」と泣きついた。
そんなシヴァ神は、ノンストップなカーリー神の前に出て行き、 何をするかとおもったら、いきなり彼女の足下に横たわった。

夫を踏みつけたカーリーは、ようやく我に返った。
「あ、ごめん」ってぺろって舌をだしたんだそうだ。

かなりキレてる女神さんのそんなお噺。


あと、へぇ~と思ったのが、インドの神様の中には肌の色が青い方がいてる。
「青って・・・・」と不気味に思うが、これにも理由があるらしい。
黒は不浄の色なので、わざと黒を表すときに青色を使っているそうだ。
つまり、肌の色が青いってのは「肌が黒い=土着の要素を強く残す神様」 というのをあらわしてたりするらしい。

神様は人間の創造に過ぎないと私は思っている。
でも”信仰心”の類があるからこそ”ありがたみ”というモノが産まれてくるものだと思う。
”信じるものは救われる”。だ。
神様の物語を見ていると、そこに人間のかわいらしさが見えるようで、ホッコリしてしまう。
怖い神様もいるけれど、理由はちゃんとあるし、たいがいがハッピーエンドな物語になっている。(浄化されたり、いい神様になったり)

人間って本当に面白いと思った。

もーそろそろ

2009年9月28日 お仕事
たいがいにせなアカンわ。仕事探しの話。

気がつけば9月も終わりの週に突入していた。だから丸2ヶ月も働いていない事になる。
自分だけの出費を換算してみた。
しかし、これまた私は数字に弱い人で。
算数・・・いや、数覚えの時代から1・2・3・・・・~が嫌いな人だった。そういうのを忘れていた。
いやはや、断腸だ。
で、換算という、たいそうな作業をあきらめて、近所のスーパーに行き、お仕事の情報誌(勿論無料)をかき集めることにした。

”これをしなさい”
という事に関しては、絶対にできる自信がある私にとっては職種かまわず、行こうと思ったらいけるハズなのだ。
でもヤル気が伴わない。
何でか分からないけれど、何でか分からない気持ちに対しても分からない。

虚無。

まぁ・・・・違うわな。
ただ単に”何もしたくないだけ”なのかもしれんわな。
いかん、いかん。
おっしゃ、おっしゃっしゃ!!
気合だけは十分だ。
酒、おかわり!
イイ感じの具合だ
イイ感じの具合だ
イイ感じの具合だ
七十なんぼで購入した桔梗の苗はすくすくと育っている。ワクワクする。
花が開いた。
そして、某携帯ショップで拝借(←ちゃんと人数分のプレゼントですよ)してきた、ハーブの種も育ち、土から顔を出してくれた。
ホッとした。
育ってくれてありがとう。

子供の頃、プレゼントに貰った綺麗なサボテンを思い出す。
小さくて、星砂がまわりにちりばめられていた。あ、なんか虹色に着色もされていたな。

結局一ヶ月も経たない内に枯れ萎んでしまった。
三日に一度少量の水をやる。という注意書きに従っていたのにも係わらずだ。
ショックだったから、もう植物なんて嫌だと思った。本当に嫌だと思った。

何年か経ち、結婚し、職場で私より少し年上の奥さんと知り合った。
奥さんが言うには「狭い環境と土がアカンねん」と。
成る程。言えてる。

こんな事を思い出した。
小さい時、私は原因不明の腹痛と膝がしょっちゅう痛くなる、という症状があった。
私のオカンは神事深い人で、そんな私を審神者であるおばさんのところに連れて行った。”神様””仏様”は信じない自分でもそのおばさんの言葉は「へぇ~」と思えるものがあった。
その言葉の一つ。
オカン : 「じゃぁ、仏様にもっともっとつくさなければならないのですね?」
審神者 : 「つくす・・・というよりか。お茶やお水をあげるとかでもいいですね」
オカン : 「お茶がいいですか?お水ですか?」
審神者 : 「・・・・」
オカン : 「熱い方がいいですか?」
審神者 : 「では、逆に聞きますけど、今この夏の暑い時期にあなたは熱いお茶を飲みたいと思いますか?」
オカン : 「いいぇ?」
審神者 : 「それと同じです。仏さんは大切に思って下さいね」

そりゃそうだわな。
これを”メカラウロコ”と言えるのか分からないけれど、小学(生)自分に「はほー」と思った。

植物もそうだな。
小狭い、カラカラの栄養も何もない土。そんな所で何が育つ?

相変わらず植物や動物の気持ちは分からないけれど、まぁ私なりにできるだけの事はしたい。そう思う。
生き生きとした花や葉っぱを見る度に、「ホッ」。元気を貰う。貰っている分、返さなければ。

色々と徒然してしまったけれど、そんな感じに終わろう。
扇風機を愛する週間
先週は昼間も涼しかった。夜は寒いくらいだった。

けれど今週は暑かった。
天気予報の平均を取ってみた→日中31℃朝間25℃。

昼は暑く、夜は乾燥肌。
一応私は女だ。最悪な気候と言えるかもしれない。

けれど、こんな中でも”良い”と感じたものがある。扇風機だ。
暑い時は冷房。
そうでもない時は我慢。
微妙な位置にあった扇風機。
不図、久し振りに扇風機をかけてみた。

この羽の角度を考えた人はノーベル賞ものやな。遠くからかなりイイ具合に風を送ってくれる、ヤツ(扇風機)に乾杯やわ。また酒がすすむ。

暫くこうしていよう。

明日が休日な日は、リビングに二人雑魚寝状態なのだ。
旦那はスデにその辺でテキトーに寝転んで寝息をたてている。
今・・・am2:07。
寒いし、扇風機は消さな。風邪ひいてまうわ。

来週は雨の日が続くらしい。
扇風機はまた微妙な位置に落ち着くんだろうな。

はぁ~・・・・さて・・・・何しよ・・・
取り敢えず、おかわり。

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