仕事から家に戻り、ちょっとソファーへゴロ寝。
「はぁ～・・・今日も平和だったねぃ～・・・」
しばし、極楽気分でいた。

留守電にメッセージあり。
ふと、視界に入った点滅に気付き、急ぎ再生ボタンを押した。
『～先日ご依頼いただきましたケイタイの修理が完了しましたので～』
「やっとこさかよ・・・」
と電話にツッコミ入れたところで、メッセージ消去した。

ショップのお兄さんからの説明を思い出していた。
「もし、”修理”となりますと、過去のデータが全て消去されることになりますが・・・」と。
バックアップをかけていないデータは全てなくなる。それは”電話帳”のデータも含みの話しだ。

”修理”が完了しましたので～、か・・・
「仕方ないですよね」と、消去することを了解してはいたが、さてこれからどうしよう・・・
一部データは幸いバックアップを取っていたからまぁ、いいとして。

取り敢えず、明日、ケイタイを取りにいくとするかぁ・・・
ショックやわ。

さて、質問。
『生まれ変わるなら自分でいい』？

私のこたえは即効「いやだ」だった。

自分が好きなモノはあるけれど自分を好きな所もないし、
自分が大切にしたいモノはあるけれど自分を大切にしたいとも思わないし、
ｅｔｃ・・・

思うに・・・
私は自分が嫌いだ。

”（テーマ）季節”としたが、今日は非季節的で。本当に寒かった。

部屋がぬくかったもんで、気合入れて半そで出勤。
「寒っ」
思わずデッカイ独り言が出た。それくらい寒かった。

急いで部屋に戻り、テキトーな長袖を羽織っていざ出勤。

「・・・寒いやんけ」
テキトーに選んだのが失敗であった。
時間がない！と、チャリンコを必死にこぎ風を切りに切ったもんで、
結局寒かった。

そして結局、一日中寒かった。

明日はどうかな・・・
今日は雲っていたから寒かったのかも。
紫外線は嫌だけど、「たまには長時間、顔を出してくれ」と太陽に願った。

「～だもんで、今日は会社帰りにショップ寄って行こうと思うんだけど・・・（気が進めば）」

お昼休み。
しばしの沈黙のあと、「どーでもいい話しやねんけどな・・・」でケイタイ事件のいきさつを口にし始めた私は、最後に”ショップへ寄る（かも）”宣言をしてみた。

帰る間際、お腹も空いたことだし・・・と、早速。我が家へ帰ろうとしたその時、
「ショップ、そっちじゃないですよ～！おふくさ～んっ、しっかりぃぃぃ～！」
地元に詳しい同僚より、素敵的確なアドバイスを受け、いざ・・・ショップへと向かった。

なかなか慣れないもんだ。
あの、距離の短さ・・・。
ショップ玄関のドアが開くと同時に響き渡る「いらっしゃいませぇぇ～」の声に動揺、店員さんと目が合ったならイザそこへ行くしかない。
これも”玄関”と”店員さんカウンター”との短い距離がなしえる業なのかもしれない。
私は躊躇する間もなく、店員さんの元へ直行した。

店員　：　「さて、今日はどうなされました？」
おふく：　「全く動かないんです」
店員　：　「ケイタイが、ですよね」
おふく：　「あ、はい」

第一印象が大事。というが、その一番でアホさを披露してしまった私。『もう帰りたい』と心で泣いた。

しかし店員さんは、お優しいお兄さんだった。

「大変ですねぇ・・。では、どのような経緯でそうなってしまわれたのかお話いただけますか？」と・・・。
そうそう、突然にわか雨が振り出した時も「うちの置き傘、借りてゆかれます？遠慮なく、どうぞです」とも。

正直「どうしようか」と思ったが、そこは問屋（理性）が卸さず。
『術中にはまるな！』という天の声も援護してくれたせいか、その場を切り抜ける事ができた。

さて、ケイタイ。
一、二週間はかかるらしい。
修理費の最大値を提示されたけれど保障やらポイントやらで現金出費は免れそうだが。
やはり、原因は分からず仕舞い。

いやいやいや、それよりも何よりも、
代替のケイタイが思わぬ”ピンク系色”だったのがちょっと・・・

まぁ、文句はゆうてられへんな。
いつ修理完成するのだろうか・・・
嗚呼・・・待ち遠しい・・・

ケイタイが壊れた模様・・・

「朝の豪雨にやられたか？
うむむ。確かにバックはビショビショになっていたが・・・そうなのか？
はて・・・どうしたもんか・・・」
会社より帰宅し、ケイタイがウンともスンとも言えなくなっていた事に気付いた。
その時は意外に冷静だったが、「もし緊急な連絡がきたらどうしよう・・・」と後になって不安になったりした。

なくなって初めて気付くものだ。
ケイタイなしじゃ色んな事に支障がでるな、こりゃ。

面倒だが背に腹はかえられない。
仕事の後に（気力があれば）ショップにでも寄るとしよう・・・

今日の休みは、

午前中、掃除。

午後、昼寝。

なんでこんなに掃除にはまれるんだろう、なんでこんなに寝れるんだろう、ってな具合に今日が終わってしまった。

こんなもんだな、自分だけの休日なんて。
しかし、何もなかった日もいいもんだ。充実していた、と言えるかも。
いい日だった。

就職して半年。
やっとついた有給１０日間。

ので、遠慮なく早速消化することにした。
だもんで、私にとっては今日が週末という楽しいことになってしまった。
今、その気分を味わっている。

明日は何をしようか。

うむ・・・・
特に思い浮かばないぞ（焦）

いざ遊んでみよう！となったら何をすればよいのやら分からなくなるもんだ。
明日は多分、いつもの明日になるだろう。
それでもまぁ、いいや。

なんとなく、偉人の名言集なるものを見ていた。

”絶対は絶対にない”
「っうぅむぅぅぅ・・・・」
織田信長さんのその名言の深さに思わず唸ってしまった次第。

確かに。
絶対という事は私が生きている中で絶対なかったような気がする。
「今後、絶対～しない！」と決めても次の日には忘れている・・・ってな事は盛りだくさんあったもんな。

少し、自分が愚か者に思えた。

　『高速道路の新料金制度を巡り、前原誠司国土交通相は１８日の閣議後会見で、当初予定していた６月の導入を断念する考えを示した。』


夕刊を見て、驚いたのなんのってまぁ。

いや、しかし、「どんどん引き伸ばしてくれ」というのが本音。
基本、高速がどうのってなる事について私は反対だ。
現状維持で宜しくお願いしたい。

『ＥＴＣ装備の車だけ休日１０００円で良いよ。』
って政府が小粋な事を言うもんだから、うちはＥＴＣ購入したのに・・・
それが今『（ＥＴＣは）清算がラクになるだけのもの』になりつつある。なんて・・・

「元取られへんやないかいっ、ＥＴＣ購入代金返してくれー」と叫びたい。

ちっちゃい事なんだけどな。
でもなんか悔しい。
器小さいと思われてもいいさ。
でもなんか悔しい。

だもんで、日記に書いてみた。
書いてみただけ。

風が冷たくなくなったように思える。

昨日迄は本当に風が冷たかった。
「これから寒くなっていくのか暑くなっていくのか、分からんようになるわ・・・」
そんなボヤキさえ、口に出る程寒かった。

今日は清清しい風が吹いている。
洗濯物は速攻渇き、布団はイイ感じでふっくらなっている。

先週、再び引っ張りだしてきた毛布は押入れにしまってもいいかな・・・
４時だ。
そろそろ布団達を取り込みにいかなければ。

暑くもなく寒くもなかった今日。
ずっとこのままでいいのに・・・。そう思った。

「あー、今日は１４日かぁ。

一日ずれていたら１３日の金曜日になってたんやぁ・・・」

と、しょーもない事を思った。
ショウシミンな私は、そんな日（１３日・金）はちょっと気持ちが落ち着かないでいるのだ。
だもんで、こんな日（１４日・金）に少し安心した。

昼休みの一つの話題として。
昨晩、不思議に思ったことを同僚に話してみた。

そしたら、もっともっと不思議に思われる事を発見した。
『内容量　：　一個』
こんなアバウトな表示って一体・・・・

しかし、
私と皆は特に興味もなく、その話題は解決しないまま流された。

そんなこんな、お話。

一六タルト、○○に行ってきましたサブレ＆クッキー、白い恋人、餃子サブレ、ウナギパイ、、、、その他もろもろ。
ラッシュだ。

他部署の見知らぬ人からも「おすそ分け」と言われ、いただく始末。
年賀状に引き続き、うちの会社は社交辞令なるものが好きらしい。

「あまり進まないけれど・・・」とか言ってたけれど買っておいてよかった、彦根土産。

夏休みは・・・・
当然購入することになるだろう。

嗚呼、プレッシャーだ。